外壁ﾀｲﾙ貼り下地ｺﾝｸﾘｰﾄの『目荒し』作業の紹介です。
11月5日
密実に打設がなされているカチカチのコンクリートですが、
表面の微細の部分、薄皮部分を超高圧水ではぎ取ります。
ノズルの先端の、髪の毛の太さ程の水の出る穴から、1000気圧の水が吹き出ます。
ノズルの近接部の水圧はコンクリートでも楽々と削ってしまいます。
超高圧水ですが、ノズルから少し離れると、水はたちまち霧状になってしまいます。
従来型のノズルと比べるとずっと安全に作業が可能となりました。
作業員が持っているノズルの詳細です。
プレッシャーゲージです。
100MPa（ﾒｶﾞﾊﾟｽｶﾙ）≒1000気圧 の超高圧水を吹付けて、作業をしています。
（海なら１万ﾒｰﾄﾙの深さの水圧とほぼ同じ圧力です。）
『パスカル』詳細を見る
2012.06.22 超高圧洗浄の実演です！
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コンクリート目荒し作業です。
作業員さんも従来と比べると、ずいぶん楽々と作業が可能になりました。
『コンクリート目荒し』の近接写真です。
この建物は水平方向の平行パターンの目荒しを行いました。
『コンクリート目荒し』の近接写真です。
この様に、螺旋状のパターンもできます。
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