真備町で、住宅の起工式がありました。
お施主さまは、葡萄畑のオーナー。葡萄作りの名人です。

思いを祝詞にして、神様へ報告。
そして、敷地の四隅にお清めをしました。

鍬入れをしていただきました。
心のこもった鍬入れです。

そして、玉串奉奠の儀です。
思いを込めて・・・

最後にご神酒で乾杯をしました。

記念写真を撮りました。

豪雨災害から１０か月経ちました。
仮設のお住まいから毎日葡萄のお世話に通われているお施主さま。
「ここは、住むのにはええところなんじゃ。」
と、建物の完成を楽しみにしてくださっています。

葡萄の木々たちも懸命にこの地で生き延び、主の帰りを待ちわびてくれています。

↓１１年前に新築のご縁をいただいた時の記事もご覧ください。
2008年新築時の「お客様の声」記事をみる。

2019年新築の「お客様の声」記事をみる。



秦社長とも昔話に花が咲きました。
ステキなお住まいができますように。

がんばります。

担当者：大野