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お客様の声

「川掃除、行きます!」あれから4年、コツコツと積み上げた地域との絆。それこそが、わが家の宝物。

今日は年に一度の川掃除の日。朝早くから町内の方々が首に手ぬぐい、足元に長靴の姿で用水路に入り、掃除に勤しむ。そのなかの1人、難波泰彦さんはつい最近、この地に賃貸マンションを建てた。難波さんの地元はここではない。ただ難波さんを見る町内の方々の目は、古くからの隣人を見る目そのもの。今回はかつて「新参者」だった難波さんが「この地の人」となった4年間の軌跡を振り返る。

マンション(アリビオ富田)の建設地を「ここは良い所と思います」と難波さんに勧めたのは、ほかでもない秦社長本人。「5年前、大雨で岡山市が冠水した時、市内を見て回ったんです。ここは土地が高いため水位も低かった。市内にも近く、災害にも強い。だから難波家の地元ではなかったんですが、お勧めしました」。

その後、計画は進み、地元での事前説明会の席、難波さんと秦社長は町内の役員さんからこう言われた。「今度町内の川掃除があります。来られますか?」。その問いかけに対し、即座に「出させてもらいます」と明るく答えた難波さん。それが4年前の話、以来毎年欠かさず難波さんと秦社長は川掃除に参加している。「町内の役員の方の言葉は、地元を愛しているからこそ出た言葉。私に『ここへ来るについての覚悟があるのか』を問われたんだと思います」と難波さん。

そうして4回目となった今年の川掃除。実は難波さんは昨年大病を患った身。それを知った町内の役員さんはわざわざ難波家を訪ね、「無理はしないで、今年は休んでください」との言葉を残して行った。そのいたわりに満ちた言葉は、毎年の川掃除を経て築いた地域との絆そのものに違いない。

それでも最初はこの地がマンションの建設地としてふさわしいのかどうか秦社長の申し出を疑問視していたという難波さん。
「私自身、ここがどういう町か知らなかったんです。でも何度か訪れると町内にゴミが少ない。今でも消防団があってよき風習がきちんと残っている。そして川掃除を通して町内の方々の気持ちがわかりました。今回、皆さんに受け入れてもらって初めてこの地が『わが家の土地』になった気がします」。

取材の終わりに難波さんが一冊の古い綴りを見せてくれた。それが今は亡き難波さんのお父さまがしたためた「マンション管理資料綴」。そこには日々の管理業務から入居、退去時にすべきことなどが手書きで事細やかに記されていた。いつかは家業である不動産賃貸業を息子が継いでくれる日を思いながらコツコツと綴った一冊。実はこれこそが難波家の財産ではないか。父が遺した綴りを大切に抱く難波さんの姿を見て改めてそう思った。 「このマンションは自分が人のために働ける最高のステージ。最近、働くのが愉しいんです」と笑う難波さん。それを見た秦社長は…「建物には施主の心根がそのまま出るんです。心のままに映し出されるんです」。2人の笑顔が晴れやかな初夏の1日だった。

掃除が終わると町内の方々は、黙々と道具の手入れをし来年に備える。そうした営みが脈々と受け継がれる地に抱かれる悦び。施主として、建築責任者としてそれは格別なものといえる。

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