やはり正解の秦建設
「子供の頃からずっと枝川は我家の庭みたいなものです。遊ぶのも犬の散歩もここ。街で飲んでも歩いて帰れるし、実に具合のいい場所で、他所へは移れません」。
井上邸の2階ベランダからは、枝川緑道公園の木々が手に触れそうです。井上さんは、生まれ育った家を建て直し、半年ぶりに枝川へ帰って来られました。
秦建設の家は、高いか安いか
実は、古い家を建て替える計画は10年前からあったそうです。決まりかけては没っていたのが、昨年春、秦建設とい出会ってトントン拍子で進みました。なぜ、秦建設でと思われたのか。「まず、図面。南面の扱いが違いました。床面積も広くなりました。なのに建設費は安くなって、もう文句なしですよ。」井上さんは何度か見学会に参加して、「これが秦ブランドの家か。ガッチリつくってあるから高いんだろうな」と思われたそうです。ところが、自邸の見積もりは予想以下でした。「高いか安いかを建設費だけで比べるのは危険ですね。多分、秦建設の家は支障が起きないが起きないですよ、そういう仕事ぶりでした。」その話しを黙って聞いていた秦社長が身を乗り出しました。
「全くその通りです。住んでみないと本当のところは分かりません。長年住んで困ったことが起こらなければ、それが安いということです。10年20年経つと値打ちがわかっていただけますよ」。
なるほど…目から鱗です。高いか安いかはそのように計るものだと納得でした。井上さんは深く頷かれ、「こういう良心的な会社のことを、もっともっと世間に知らせてあげたいですね」と、しみじみおっしゃいました。
手前味噌になりますが…
嬉しいことに、奥さまが最初に秦建設を認識されたのは、「プラザ」の誌面だったそうです。ご主人から秦建設で建てようと相談を持ちかけられたとき、「ああ、プラザで見て知ってる」と安心だったとか。少しでもお役に立てて幸いでした。
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