津島本町貸家改め「 メゾンソレイユ津島」 -外装下地検査-
8月29日
こんにちは。
今日は、津島本町貸家にて瑕疵担保責任保険の外装下地検査がありました。
この外装下地検査は、完成すると見えなくなる防水部分を検査します。
おもに外壁貫通部や開口部(サッシ廻り等)、バルコニーなど、雨水の侵入しやすい箇所を検査します。
開口部も1ヶ所ずつていねいにチェックしていきます。
検査官のかたが、「この部分が、きちんとできている業者さんは、なかなか少ないです。どの箇所もきちんとされていますね。すごいです。」と言われていました。
それは、サッシの縦枠から5mm程度のクリアランスを空けて貼っている所のことです。
理由は、上枠に流下して滞留した雨水が縦枠側に流下する時、防水テープ、防水紙を極力濡らさないように通水路として、クリアランスを設けます。
確認後、現場検査確認写真を撮って、検査は無事おわりました。
指摘事項はありませんでした。
坪井監督よかったですね。
この検査は、必ず受けなくてはいけない検査ではないのですが、
入居者さまに、より一層安心して住んでいただくため、
そして職人さんにも正しい施工方法を理解して徹底して施工してもらうために、どの建物も受けています。
検査立会いの集合写真を撮りました。
工事は着々と進んでいます。
建物名称は「メゾンソレイユ津島」に決定しました。
「ソレイユ」とは、フランス語で太陽の意味。
ここに住まう人たちがきらきら輝く太陽のような笑顔でいられるよう、
ステキなお住まいになりますように。
新築一戸建て・マンション・商業建築などの設計・施工、リフォーム、マンション経営などのサービスに関するご質問、ご相談など、お気軽にお問い合わせください。