医大東マンション -基礎配筋検査-
7月1日
こんにちは。設計の西村です!
梅雨が明けたのかと思うほど暑かった今日は、
医大東マンションの瑕疵担保保険の基礎配筋検査を受けました。
仮囲いで道路からはよく見えませんが、
現場内では基礎の工事をしています!
基礎、地中梁、柱、壁の差し筋の配筋を検査されました。
全ての基礎、地中梁、柱、壁の差し筋の配筋を検査されました。
鉄筋の種類、径、本数、ピッチを構造図を見ながら、
構造計算の通りに配筋されているか検査をされます。
そして、最後に検査を行ったところの写真を撮って記録されました。
基礎フーチングは一番大きいもので、
4.2m×3m×1.9mもあります!!
上田監督と比べてもこんなに大きいです!!
この基礎達は、これから200年はこの医大東マンションを支えてくれるとこになります。
基礎・梁・柱・壁みんなで力を合わせて支えいってくださいね。
検査は指摘事項無く終わりました。
最後に検査に立ち会ったメンバーで集合写真を撮りました!
いよいよ明日はコンクリート打設です。
約200㎥打ちます!!
敷地があまり大きくないので上田監督の采配にかかっています。
明日のコンクリート打設に備えて、
今日は検査に並行して型枠内の高圧洗浄を行っていました。
型枠内に落ちた結束線などもすべて取り除きます。
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