躯体検査が終わり、次は外装下地検査です。
この外装下地検査は、完成すると見えなくなる防水部分を検査します。

おもに外壁貫通部や開口部(サッシ廻り等)、バルコニーなど、雨水の侵入しやすい箇所を検査します。
実際に作業をしている大工さんも気を付けて施工する部分の説明も受けました。

確認後、現場検査確認写真を撮っています。

開口部も１ヶ所ずつていねいにチェックしていきます。

この検査は、必ず受けなくてはいけない検査ではないのですが、
お施主さまやこの貸家の入居者さまに、より一層安心して住んでいただくため、
そして大工さんに正しい施工方法を理解して徹底して施工してもらうために、受けました。

３棟分の検査をすべて終えました。
検査が合格したので、山田監督がいい顔をしています。よかったね（＾−＾）

現場は、玄関ドアやサッシが付いて、内部の造作が進んでいます。

一戸建て貸家にご入居希望の方やご自身のお住まいを
お考えの方もぜひ、見学にいらしてください。（＾−＾）

担当者：大野