Side−S -中間検査-
10月4日
今日は午後から南方のSide−Sマンションの建築の中間検査を行いました。
建築確認検査機関から検査員の方が現場に来られました。
まずは、鉄筋のミルシートやコンクリートの強度試験結果などの書類を確認されました。
和多監督も真剣な面持ちです。
次は現場内へ入り、実際の配筋や寸法を検査されます。
こちらは階段です。
階段のステップ部分にもしっかり配筋がされています。
階段の配筋計画を見ながら検査されます。
ベランダの手すりの配筋も検査されました。
手すりにもちゃんと配筋されているんですよ。
こちらはエントランスの屋上部分です。
1階しかないエントランスでも配筋は手を抜きません。
鉄筋の径、ピッチ、スラブの厚さ、全てOKです!
構造計算の図面を見ながら、各部を検査してまわります。
それぞれをメジャーで寸法も測ります。
最後に検査員の方と記念撮影をしました。
今日は瑕疵担保保険の検査と建築確認の検査との2つの検査を受けました。
建物が竣工するまでは、これからまだまだ検査を受けます。
検査や工事の様子はこのブログでご紹介していきます☆
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