基礎配筋検査です! -ラ・トピア医大南-
7月26日
こんにちは。設計の西村です!
セミも鉄筋にとまる夏本番。
今日はラ・トピア医大南の現場で基礎配筋の検査が行われました。
まずは、地質調査の方法などの確認と、
ミルシートやコンクリートの配合計画書などの、
書類をチェックされました。
その後、現場の配筋を実際に検査されます。
一番大きなフーチングの配筋も、
それに繋がる地中梁も、
上下の鉄筋の径・数を計測されます。
上下で17-D29の鉄筋が入っているんですよ!
梁のスターラップのピッチを計測しています。
125mmピッチで入っています。
主筋とスターラップがビッシリ入っているので、
下端筋が見えにくいくらいです。
計測の後には確認写真を撮影されます。
柱の鉄筋は28-D25もあります。
各柱と基礎の下には長さ11メートルの杭が打ち込まれています。
ほぼ建物の高さと同じくらいの構造が建物を支えています。
これからラ・トピアをがっちりと支えていくんだぞ!
さらにこちらの基礎と梁も検査されました。
無事に検査が指摘事項無く終わりました。
私もこれで一安心です☆
次の検査は2階の床・梁の配筋の検査です。
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