香川銀行の常務取締役 田中 一郎 様と岡山南支店 支店長 松岡 淳 様がご来社いただきました。
7月9日
香川銀行の常務取締役 田中 一郎 様と岡山南支店 支店長 松岡 淳 様が
ご来社いただきました。
令和元年から3年間、岡山南支店 支店長 田中 一郎 様として、大変お世話になり、
企業が生き抜く為のご指導を受けました。
今回、常務取締役 田中 一郎 様として、ご来社いただいて、最初のお尋ねは、
大和町二丁目の分譲地の販売状況でした。(全39区画)
岡山南支店 支店長として、ご心配をお掛けしていたと思います。
「現在、残り一区画となっております。」と報告させていただきました。
賃貸マンションの『収益性』の考え方をお聞きいただきました。
従来は、総収入金から『経費』と『元利返済』を差し引いた手残り金の『多い』『少ない』が
建て主様の主な評価となっていましたが、賃貸物件、つまり賃貸マンション所有(新築する)は
我家の大きな『優良資産』となります。「その訳は・・・・・・。」
これこれ、しかじかです。とご理解をいただいて、マンションの新築工事の
受注に頑張ります。という話をお聞きいただいています。
実例として、新築工事に出資した自己資金が13年で4倍になっています。
別のところのマンションは15年で5倍程になっています。
今、このマンションを売ったら莫大とも思える差益が潜んでいます。
これを今、利用(利益確定化)するか、借入金の完済を目指すか、いずれにしても、利益の多さに
「ワクワク」しての日常が築後10年目頃から、はっきりと感ずることが出来始めます。
「銀行さんからの融資を受ける為の資産評価の考え方を研究しています。」
と申し上げたら、お二人共から笑われましたが、秦建設社長の『切なる』思いは、
心の隅に残していただいたかな、と勝手に思っております。
銀行さんから融資を受ける為のYouTubeのチャンネルに、古田土会計の森尾先生が登場して
『中小企業の資金繰り』の知恵と考え方をご指導いただいています。
とても参考になります。
道なき道を進む為の地図の様な有難い思いで拝聴しています。
このチャンネルの中で秦建設のお客様方にもご理解いただきたい題(投稿)を選んで、
印刷してお配りしている資料もお目通しいただきました。
何となく、ご理解いただいたかもわかりませんが・・・・・・。
資料をお持ち帰りいただきました。(ご迷惑だったかも・・・・・。)
岡山南支店 支店長時代の昔と同じ様に、身近な方として色々と、思いを聞いていただきました。
松岡支店長から、小さな声で「社長、そろそろ・・・。」とお声掛けをいただきました。
記念写真を撮らせていただきました。
とても、良い顔での写真撮影となりました。
副社長と和光(かずみ)さんの顔立ちがとても良いです。
私、社長も今からです。
着々と準備は整いつつあります。

本日は、有難うございました。
色々とお聞きいただきました。
本当に有難うございます。
有難うございます。(また、ご来社いただけますように。)
田中常務 様 ご来社履歴
2020.10.09
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