アミスタ幸町 −建築中間検査−
10月15日
アミスタ幸町の建築中間検査を受けました。
監理書類の検査と現場内で配筋検査をされます。
まずは工事監理書類の検査です。
コンクリートの強度試験結果表はもちろん、
杭の施工報告書、ミルシート、超音波探傷試験の結果表などを検査されます。
次は建物位置の検査です。
敷地境界から建物の通り芯が設計通りになっているか、
メジャーで実測して検査されました。
きちんと設計通りの位置になっています！
次は現場で２階の梁・スラブの配筋検査です。
梁の寸法や鉄筋の径・本数・ピッチを設計図面と照らし合わせながら厳密に検査されました。
アミスタ幸町は壁式鉄筋コンクリート造です。
ラーメン構造の鉄筋コンクリート造のような柱が無く、
強固で分厚い壁が建物を支えます。
壁式はラーメンより「剛」となり、地震に強い構造形式です。
無事、検査は適合となりました。
最後に検査に立ち会ったメンバーで集合写真を撮りました。
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