今日は、秦建設主催の特別セミナーがありました。

２０２０年３月に「Ｆｕｋｕｓｈｉｍａ５０」（フクシマフィフティ）
という映画が公開になります。

その原作者である　作家・ジャーナリストの門田隆将氏が今日の講師です。
講演タイトルは『「修羅場のリーダーシップ」極限状態の中で闘った一人のリーダーの生き様とは』　という演題で講演いただきました。

原作の『「死の淵を見た男」吉田昌郎と福島第一原発』は、福島第一原発　所長　吉田昌郎氏の、極限状態の中で闘った修羅場のリーダーシップと生き様とは・・・。
そのリーダーのためなら自らの命、家族、に心を残しながらもベント弁を手動で開ける為に、全電源が停止した真っ暗な原子炉建屋の中を現場へ向かう二人の所員さんの話です。

あの時、福島第一原発での凄まじい闘いのお話をしていただきました。
お客様も皆感動で涙されていました。

普段聞けない貴重なお話で、胸がいっぱいになりました。

懇親会のあと、ポスターに直筆サインをいただきました。

多くのマンションオーナー様、銀行様、秦建設の協力業者様である
スクラムパートナーのみなさまにもご参加いただき、
有意義な勉強の時間をすごすことが出来ました。
ありがとうございました。

「オセラ」記事をみる。

担当者：大野