「真備町の家　重量鉄骨造２階建て二世帯住宅の大改修工事」です。

こちらのお住まいは、昨年の豪雨災害で、２階の真ん中あたりまで水没してしまいました。

ご家族やペットのネコちゃんと無事であったことに感謝し、力を合わせ、わが家を再建することになりました。

平成１２年の完成から約２０年。
設計・施工　秦建設の建物です。
重量鉄骨造の頑丈な柱やコンクリートの床は、
あの時のままです。

このように、１階も２階も内装をすべて撤去し、
スケルトンの状態から改修工事がスタートします。

間取りも現在の家族のライフスタイルに
合わせた新しい間取りになります。

ＡＬＣ工事です。
窓の大きさや位置の変わる部分は、
ＡＬＣを付け替えていきます。

サッシは、すべて取り替えました。
２０年前はブラック色のサッシでしたが、
今回はシルバー色です。
「外観の雰囲気も少し変わるわね(^-^)楽しみ！」とお施主さま。
窓まわりもタイルを貼り直す予定です。

担当者：和多　大野