パレスコンフォート大和町 -建築中間検査-
11月17日
パレスコンフォート大和町の本日2つ目の検査は建築の中間検査です!
検査員の方が来られて2階の柱・梁・スラブの配筋を検査されました。
今日の検査員は元支店長の方でした!
まずはコンクリートの強度試験表や鉄筋のミルシートなどの書類を確認されました。
そして現場内で敷地境界線からの建物位置を、
敷地の南側と北側で実測して確認されました。
もちろん、計画図通りの位置で建物工事が進んでいます!
2階へあがってきました。
柱の検査です。
実測して厳重に検査されました。
大梁、小梁の検査です。
柱と同じように、鉄筋の径、本数、ピッチ、梁の寸法を
実測して厳重に検査されました。
スラブ配筋の検査です。
雑壁と柱との取り合い部分にある、スリットがきちんと入っているか検査されました。
もちろん、きちんと入っています。
スリットが入っていることで、地震時に雑壁への応力集中を防ぎます。
秦建設ではラーメン構造のマンションの各戸玄関ドアがある壁は雑壁とし、
地震で玄関ドアが歪んで開かなくならないようにしています。
指摘事項無く検査は終わりました。
最後に検査に立ち会ったメンバーで集合写真を撮りました。
今日の検査はこれで終わりです。
明日はいよいよコンクリート打設です!!
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