「正月の雪は吉兆と言われています。」
スタートの前にアナウンスされていました。

いよいよ往路がスタートしました。


原監督、平成26年7月13日（日）
『不動産賃貸業経営』のセミナー講師としてお招きしました。

青山学院大学　長距離監督　原　晋 氏による
「人は変われる‐サラリーマンから箱根駅伝監督への挑戦‐」です。

青山学院大学の原監督、逆境を乗り越えて少しづつ順位を上げてきました。

経営者として 心通ずるものがあります。
『不動産賃貸業の経営者』を志す、
秦建設のお客様方に セミナー講師としてお招きして、
お話を聞かせていただきました。
共感できるお話でした。それぞれ自分の考え方に自信を持たせてもらいました。
素晴らしいセミナーでした。

二子不動産の小松社長は、原監督からいただいた講演会レジメの中の、
６.『強くなる選手の７箇条』を自筆で書いて、
二子不動産本店の壁へ貼っておられました。
(セミナーの翌日の朝10時には壁に貼っていました。
よほど共感されてのことと拝見しました。）

「必ず俺はやるよ。」
自分を信じることが出来る人だけがやれる。
それも『楽観的』に明るくやれる人だけがやれる。

原監督のお人柄に感銘を受けて、
『不動産賃貸業の経営者』の心を磨くセミナーでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『第26回セミナー』詳細を見る

1区、2区、3区、選手が沈着に走っています。

4区では新記録となりました。

5区の山登りでは、胸の熱くなる走りを見せてくれました。

復路では各ランナー共、自信みなぎる走りを見せてくれました。
「俺達の努力の積み重ね、抜けるものなら抜いてみな！」　　　顔に書いてあります。
チーム全員が力を合わせて走っています。
アナウンスがありました。
「渡してくれたペットボトルの水が力の汗となって吹き出してくる。」
自分を信じて、仲間を信じて走る。

「信じて走る」努力の積重ねがあればこその挑戦、「襷をつなぐ」

『親から子へ 子から孫へ』
貯めて、貯めて、蓄えた我家の力、
先祖の努力の積み重ね、抜けるものなら・・・・・。
共感を覚えられた方は少なくないと思います。

各ランナーが託された自分の役目を果すことが、
我家のチームが勝ちに回るかどうかの差となり
未来へつながることでしょう。

大手町のゴールへ、その差10分50秒。
ダントツの1位でした。
よくやりました。

原監督、たいしたものです。

青山学院大学のホームページには、

「次なる敵は、キミたち自身だ。」
　　青山学院陸上競技部

「最強の挑戦者であれ。」

チーム全員の写真と共に写し出されていました。

「いかに困難が予想されても、
　いかに現在(いま)が心地好くても、
　その先へ、
　我に安住の地はなし。」
　　　　　　　　　　　　　　　獺祭 蔵元　桜井博志
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『第25回セミナー』詳細を見る

発展は続きます。

担当者：秦　啓一郎