創業時から、ずっとお世話になっています。
6月12日
今日は、秦建設株式会社の創業時から、ずっとお世話になっている銀行の専務取締役様が支店長様同行でご来社いただきました。
（昨日、 6月11日は第32回目の創業記念日でした。いよいよ秦建設株式会社も32年目に「突入」です。）
専務様と支店長様から「秦建設�蠅離咼献優好皀妊襪藁匹い任垢諭廚噺世辰討い燭世�ました。
そしてつい、仕事の話題になったものですから・・・・・・・。
松杭を打った地盤は「液状化」になりにくいとのＴＶニュースに「やっぱり私の考え方の通り」の説明。
ホワイトボードに書き始めました。
この部分は「カチカチ山のタヌキの泥の舟」になります。この「泥の舟」は溶けることはないので沈没しません。
液状化にはなりません。（断言しました。）
つい、つい、我社では考えられない「事故」の話までしてしまいました。
○ マンションのコンクリートの杭打ち工事の重機のオペレーターは、
常に『Ａ（アン）メーター』を見て施工しており、
「杭の支持力不足」など絶対に有り得ないと思います。
「これで良い」という指示を『だれか』が出さない限り、「有り得ない」
と思います・・・・・・。
○ 鉄筋の材質の見落し。
○ 配管スリーブの不正確施工による「大幅な構造強度の激減・・・・。」
「我社の現場監督さんの『施工哲学』では『とても、とても』有り得ない事故が多発しています ﾈ」という話・・・・・。
次、次に仕事の話ばかりが続きました。
専務様は次の訪問先へ出発の時間となってしまいました。
記念写真を撮らせていただきました。
本日はご来社いただきまして有難うございます。
（また、ご来社いただけますように。）
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